今日(8日)は、心配した雨や風の影響もなく、無事に登校することができました。前日は、警報が出た場合に備えて、登校時刻を遅らせることや、その後の登校時刻のことなど、いろいろなパターンを想定しました。保護者の方も、特に仕事に出られる方は子どもの安全が心配だったことでしょう。曇り空と蒸し暑さの中でしたが、きちんと白い線の内側を歩いて登校することができました。
また、まだまだ残暑が厳しく熱中症にも注意が必要です。昨日は、大変暑い中のロング昼休みでしたので、水分補給や帽子着用などを呼びかけました。多くの先生方が外へ出て、子どもたちの様子を見ていました。
子どもたちの安全で一番気になるのはやはり「交通安全」です。9月21日からは、全国交通安全運動も実施されます。交通事故のデータを分析すると「事故にあいやすい子どもの傾向」が見えてきたそうです。男女では、約2倍で男子の方が危険性が高いようです。また、歩行中と自転車乗車中では自転車、中学生と小学生では小学生、場所はうちの近所が多いということがいえるということです。保護者の方にとっては、子どもが元気に「ただいま!」と帰ってくることが一番幸せではないでしょうか。学校でも、「子どもたちの安全」を第一に考え、日々の学校生活を支援していきます。 ↓ 「元気な体」をつくるために栄養の話をきく4年生
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