少し前の話題で恐縮ですが、11月8日、「ナチュラルダンステアトル」という団体による、ペットボトルを使ったダンス教室がありました。この企画は、本公演(12月18日)の事前ワークショップです。ナチュラルは自然、テアトルは演劇という意味です。本公演では二小の体育館が劇場に変わります。
子どもたちは、どんなことがはじまるかドキドキです。3名のダンサーの方は、簡単なゲームからはじめて、子どもたちの心を少しずつほぐしていきました。
繰り返し子どもたちにかけていたいた言葉、「失敗しても大丈夫!やり直せばいい!」がありがたかったです。その言葉のおかげで、思い切り安心して挑戦することができました。
「明日がある 明日がある 明日があ~る~さ~」の曲に合わせて動きを教えていただきました。一度に教える動きは2つくらいずつです。少しずつ、無理なく覚えられました。
みんな笑顔がすてきでした。思い切りジャンプしたり、オリジナルポーズを決めたりと、楽しさにあふれていました。
自信がついた子どもたちは何人かステージに上がって踊りました。この1時間で、ここまで仕上がるとは驚きです。
子どもたちと近い距離で指導していただき、みんな嬉しそうでした。本公演は、ダンスと演劇が融合したステージです。