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感性を育てる授業

本校では、「感じて動く~自分から みんなで~」を重点目標に掲げ、授業でも感性を育てることを目標に取り組んでいます。そのためには、「言葉の力」を子どもたちにつけることが必要だと考えます。なぜなら、課題をつかむとき、思考するとき、交流するときなど、常に言葉を介して学習するからです。授業では、生きた言葉がどれだけつかわれているかが肝心です。

1年生の教室です。グループでの話し合いもできるようになりました。前のめりになって友だちの話を聞くこの姿こそ、生きた言葉の交流です。

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2年生の教室です。子どもたちが考えたくなるような、考えを発言したくなるような課題提示をしています。

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6年生の教室です。子どもたちの知的好奇心をくすぐるような発問をしています。問いかけ方一つで、子どもたちの学習意欲に大きな差が出ます。

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5年生の教室です。時には教師が膝をつき、子どもの目線で指導します。教師との対話場面も、子どもたちの言葉の力を高めます。

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4年生の外国語活動の授業です。温かな賞賛の拍手が送られていました。安心感のある学級だからこそ、本当の気持ちを語り合えます。

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4年生の算数では、タブレットをつかって教師が説明していました。ICTの活用も子どもたちの学習意欲を高め、理解度を高めるとともにコミュニケーションを活発にします。

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3年生の体育の授業の様子です。リズムダンスをやっていました。感じたことを体の動きで表現しました。ここでも豊かな感性が育まれます。そして、体育でも対話は重要です。どう感じたのか、友だちと感じ方を交流することで、その後の動きに変化が表れます。

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子どもたちの言葉の力は、一朝一夕にはいきません。生きた交流があってのことだと思います。ぜひ、ご家庭でも様々な体験を通して、子どもたちの感性を高めていきましょう。今、焼津の「ふぃしゅーな」では、簡単な仕掛けで小イワシがたくさん釣れます。

 

 

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