本日、本年度最後の授業参観・懇談会が行われました。年度の終わりということで、各学年、「自分たちの成長を見てもらうことで感謝の気持ちを伝えよう」という企画が多かったです。歌や手紙のプレゼントもありました。保護者の方の宝物になったことと思います。 「ミシン縫い」ができるようになったことを実演して、自分たちの成長を証明した5年生。「私はこんなことができるようになったよ」と言い切ることができる姿にたくましさを感じました。できることが増えると自信もついてきます。 6年生の教室に入ると参観されているはずの保護者の方がいませんでした。よく見ると、子どもたちと一緒に座り、共に活動されていました。 普段、うちでは見せない表情や行動があったのではないでしょうか。「いつの間にかこんなこともできるようになっていたのか」と感じた方も多かったことでしょう。これからも、家庭・地域・学校で「手をとり合って」いきましょう。 また、古紙回収にはいつも多大な御協力をいただきありがとうございます。古紙回収の収益は、子どもたちのよりよい教育環境に大変役立っています。 保護者の方を図書室で待つ子どもたちも、大変決まりよく過ごすことができました。このような姿からも成長を感じました。 |