9日(金)の低学年の大会を皮切りに、ながなわ記録会の本番が始まりました。どの学級も集中力にスイッチが入り、緊張感と歓声が入り交じる独特の雰囲気に体育館が包まれました。 1年生は、なわに入るタイミングをつかむところからの練習でしたが、連続跳びをすることができるまでにレベルアップしました。 2年生は、さらに速いペースで跳び続けることに挑戦しました。ペースが速くなると、自然と跳び方も変わってきます。片足で踏み切ったり着地したりするフォームに変わってきました。 新記録達成に大きな歓声が上がりました。2年1組の担任は「リーダー同士が、ハイタッチをする光景が嬉しかった」と話していました。 「努力は足し算」「協力はかけ算」という言葉をきいたことがあります。努力はした分だけ返ってきますし、団結力は全員の気持ちが一つになることが大切です。そのことを身をもって体験できたながなわ記録会だったと思います。 |