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大盛況!!学習発表会

 工夫いっぱい はじめの会

 天候にも恵まれ、多くの保護者・地域の方々に御来場いただき、学習発表会は大盛況でした。はじめの会では、様々なゲストが登場したり、リポーターがライブ中継をする形で進行したりと、光の子委員会が演出を工夫しました。全体のわくわく感がぐんと高まるはじめの会となりました。

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 各学年の代表が、発表の見所をPRしました。2年生は、実際の発表で使うものをかぶってみせてくれました。聞いていた子どもたちは、「どんな発表なんだろう」という気持ちが高まったと思います。

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  音楽ダンスクラブの華やかな発表、5年生の美しさと迫力が融合した、合唱と太鼓の発表が続きました。会場がコンサートホールのようになりました。ダンスの発表は、細かい動きをテンポよく踊っていてとてもかっこよかったです。クラブの時間に何度も何度も練習した成果が出ていたと思います。5年生の発表は、保護者の皆様に間近で見ていただきました。おおるりで見ていただいたときとは、またちがう印象を受けられたことではないでしょうか。

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 いよいよ学年の発表です。準備に取りかかる姿から、「今度はぼくたち、わたしたちの番だ!」という気持ちが伝わってきました。

楽しいコミュニケーション

 お店を開いたり体験活動活動を行ったりすることで、相手とのコミュニケーションが必要となります。本校で大切にしている相手意識を、子どもたちが考えた活動を通して育てています。「どうしたら伝えることができるかな」「伝わっていないときはどうしたらいいのかな」など、他者との交流の仕方を体験的に学ぶことができました。

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 そして、関わりになれてくると自然と笑顔も増えました。コミュニケーションをとることの楽しさも体験できたようでした。

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わくわくスタンプラリー

 子どもたちは一人ひとりスタンプラリーカードを持って回りました。全部回ると光の子委員会からすてきなプレゼントがもらえるそうです。何がもらえるかはまだお楽しみということです。光の子委員会からの「わくわく感を高める工夫」が、本当にいろいろな場面で見られました。

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発表!ドキドキ

 普段の授業では感じられない緊張感があったのではないでしょうか。じっと見つめるお母さん、カメラを構えた方お父さん、上の学年、下の学年の子どもたち、いろいろな人の前で話すことは運動会では味わえない「ドキドキ感」だったことでしょう。何度も何度も練習してきたと思いますが、これが本番の緊張感なのですね。こういうことが、たくましさを育てるよい経験となっています。

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一人でもたくさんの大人の前で堂々と話しをする姿、大変立派でした!

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 映像を使って、ボール投げのこつを伝えました。「さすが最上級生!」と思わせる工夫でした。タブレットなどICTの活用は子どもたちの学習に大変有効です。普段の授業の中でも積極的に活用されています。教師が使用するだけでなく、子どもたちが自分の発表をするときに活用することも進めていきたいところです。↓

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 夢はTDLのキャスト。キャストになりきってTDLの魅力を伝えました。ぜひ、今度はTDLで会いましょう!

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 わくわくカードの取組にも御協力いただきありがとうございました。多くの保護者、地域の方がカードを書いてくださっている姿を見かけました。がんばりを認められた経験が、子どもたちのさらなるやる気を高めます。まさに、「学校、保護者、地域が一体になって子どもを育てる」という取組になっています。

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さらにPR!

「見に来てください!」と大きな声でお客さんを呼びました。時間がたつにつれて、子どもたちの積極的な姿が増えていきました。

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百聞は一見にしかず 体験活動いっぱい!

 伝えたいことを実感してもらうためには、「体験すること」が一番です。来場者に実際に見てもらったりやってもらったりすることは、説得力を増す有効な手法です。双方向のコミュニケーションが活発になっていました。

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 相手によって関わり方を変えることも必要です。低学年の子にとっては、「お兄さん、お姉さん」という立場になって話をする機会になりました。「やさしく接すると、なんだか自分も気持ちいい!」そう感じている様子でした。↓

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名残惜しい中 閉幕 終わりの会

 児童代表の感想、光の子委員会の演出で、名残惜しさを感じつつ閉幕となりました。光の子委員会の子どもたちは、第3グループの発表野中、体育館に集合して準備をしていました。最上級生として、大きな行事を責任をもってやり遂げようとする気持ちが伝わってきました。本当によく頑張りました。

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今日の感動は、この松ぼっくりとともに・・・。

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