「Nace to meet you.My name is Harada.」
「Oh! Harada.」(Shake hand)
9月から新しく外国語活動の教員としてレベス先生をお迎えしました。大変気さくなお人柄で、英語が苦手な者でもついつい話しかけたくなる方です。きっと子どもたちともすぐに打ち解けて、外国語活動を通して、二小の子どもたちの笑顔がまた増えるのではないでしょうか。
この日は3年2組で会食でした。担任は英語が堪能で、通訳となって子どものと会話を盛り上げました。
外国語の教科化に向けて、来年度から3、4年生でも外国語活動が始まります。冒頭のような簡単な英会話でも、実際に相手に伝わり、反応が返ってくると感動します。日本語で簡単に伝わることが、英語だとそうはいきません。だからこそ、伝わったことに喜びを感じることができます。小学校で行っている外国語活動の意義は、「伝わる感動」を味わうところにあります。