「生きてるって 生きるって なんてすばらしい」美しい歌声が体育館から響いてくるこの頃です。8日に行われる市内音楽発表会に向けて、5年生の太鼓と歌が仕上がってきています。先日、その5年生にエールを送るべく、光の子委員会の司会で「5年生を励ます会」が開かれました。 まず、迫力ある「二小祝い太鼓」です。順番に入れ替わって太鼓を打ちます。段々リズムが難しくなっていくところが見どころです。また、膝を立てて待っている姿勢も「かっこよく」を意識しています。 続いて合唱です。以前紹介したときより、声のボリュームも美しさもかなりレベルアップしています。最近、放課後の体育館からは、「CDかな」と思うほど美しい歌声が聞こえています。曲の途中で手拍子を入れ、変化をつけています。 最後は、代表の子どもたちからの励ましの言葉です。放課後にがんばって練習する姿を、どの学年の子も尊敬のまなざしで見ている様子が伝わってきました。 校長先生からは次のような話がありました。 「6年生の陸上記録会では、苦しさに耐えるというがんばりが必要でした。5年生の音楽の場合は、『友達と合わせるという協力』が必要だと思います。いろいろながんばりを経験していくことが大切です。」 また、校長室で陸上記録会の表彰が行われました。6年生は大きな行事を次々と終え、残すところ学習発表会と卒業式のみとなりました。一日一日を大切に過ごしていきたいですね。 ↓ リレーメンバー(女子) ↓ 入賞者全員
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