運動会に向けて応援団が力を付けています。「大きな声を出す」を目標に、朝の活動で応援練習が始まっています。
青組の応援は、けん盤ハーモニカの演奏を入れて工夫していました。応援団の勢いがすごいです。「大きな声で!」という合いの手がかっこいいです。
赤組の応援団は昼休みに特訓をしていました。大きな声が職員室にまで響いていました。やがて、低学年の子がたくさん集まってきて、「来年は応援団に絶対入る!」と言っている子がいました。あこがれの存在へと近づいています。
応援団の子どもたちは、それぞれの組を盛り上げるために何が大切かを考えていることでしょう。そこで、何より大切なことは「まず自分たちが動くこと」だと気づいたはずです。「自分たちが声を出す」「自分たちが楽しんでやる」、これを次の応援練習で示してくれることを期待しています。